ミルクの活動内容
ABA(応用行動分析)プログラムを中心に、楽しく実践的な活動を提供します
経験豊かなスタッフがお子様の成長と日々の活動をあたたかくサポートします
お一人おひとりのお子様の発達段階に合わせた個別療育と
グループで様々な経験を重ねながら社会性を高める集団療育を組み合わせます

Applied Behavior Analysis(応用行動分析)別名行動療法といいます。
心理学の一つでB・Fスキナー博士の研究が出発点の学問です。
科学的な手法であり、行動に着目し、分析し、効果測定をして結果に注目します。
人の生活や問題行動に応用して問題を解決します。
障害児支援をはじめ、スポーツトレーニング、経営管理など、様々な領域で活用されています。
特に自閉症をはじめとする発達障害児の療育に高い効果を上げています。
(先進諸国では公費で受けられるところも多い)
ABAのEIBI早期療育には欧米の標準治療として認められたエビデンスがあります。

お子様のよいところをのばす。よいことはほめて、よくないことはほめない。
簡単なことのようでほめ方、ごほうびの内容、タイミングにおいて細やかな気配りと工夫、何度もくりかえしほめる地道さが求められます。
お子様がたくさんの成功経験を積むことによって自己肯定感を高め自信をもって生きていけるよう、ABAセラピストは体系的な知識と豊かな経験によってお子様とご家族を、ていねいにサポートいたします。
ABAを活用したプログラム
ABAの基本原理に沿って課題を実施する様子を動画でご紹介しています
(例)指示「新幹線」→行動「新幹線をさわる」→強化「ほめ言葉や好きな活動」
当事業所ミルクは
「NPO法人つみきの会提携事業所」
「ABAスクールTogether提携事業所」
です。
つみきの会認定ABAセラピスト 及び ABAスクールTogether認定ABAセラピスト
佐藤 明美
ABAスクールTogether認定ABAセラピスト
境谷 浩
ABAセラピストは定期的に研修を受け、SVを受けています。